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2005年02月26日
山本哲生


山本哲生 紙に木炭 65×50cm 各¥59,850(税込)
2005年02月25日
境界はあるの?
最近,雑誌もあんまりアートアートって言わなくなってきちゃったねー。
Lucaも休刊だそうですよ。(真偽は未確認)
と、雑誌に出まくりの当方デザイン担当nendo広報さんとお話。
聞けば彼らは最近アートがらみのお仕事もしているとのこと。
その一つが3月4日から上海で開催される展示、
Shanghai coolです。
アジアの現代アート作家の展示なのですが、
テーマが「アートとデザインの境界線」だそうで
nendoもデザインプロダクトをインスタレーション展示するのだそうです。
話していると、彼は現代アートの作家さんについて詳しい!
世間から切り離されたアトリエで黙々と創作している作家さん
に比べれば、ずっと敏感に情報を収集しているように思えます。
実感として、デザイン界の人はアートに関心があるけど
アート間の人はデザインに無関心。
ほとんど境界なんてない、と私には見えるのですが
アート界の人はまた違ったご意見でしょうねー(怒られる?)
でも、今後このようなデザイン&アートの展示が
もっと増えたら、デザイナーさんたちは楽しいでしょう?
「アート」というカテゴリーなら、より自由な表現が可能になるし、
観客動員数もあがるんでしょうし。
アートの展示企画に携わる人たちは、もっとデザインの力を借りて
アートの見せ方を考えていくんだと思います。
じゃあ負けてないで、逆に現代アートの作家が
ミラノサローネかなんかに出品しちゃえば?
(あ、できるんだかどうだか全然知りません)
芸術の創出によその「情報」なんて必要ないと
怒られそうですけど、
ギャラリーはじめ個人で売りこみしている作家さんは
デザインやファッションや音楽や,他の文化のウゴキも
ふまえたうえでプロモーションするのと
そうでないのとでは、全然ちがうんじゃ?と
思うのでした。
アート界だけ見てちゃだめ
最近,雑誌もあんまりアートアートって言わなくなってきちゃったねー。
Lucaも休刊だそうですよ。(真偽は未確認)
と、雑誌に出まくりの当方デザイン担当nendo広報さんとお話。
聞けば彼らは最近アートがらみのお仕事もしているとのこと。
その一つが3月4日から上海で開催される展示、
Shanghai coolです。
アジアの現代アート作家の展示なのですが、
テーマが「アートとデザインの境界線」だそうで
nendoもデザインプロダクトをインスタレーション展示するのだそうです。
話していると、彼は現代アートの作家さんについて詳しい!
世間から切り離されたアトリエで黙々と創作している作家さん
に比べれば、ずっと敏感に情報を収集しているように思えます。
実感として、デザイン界の人はアートに関心があるけど
アート間の人はデザインに無関心。
ほとんど境界なんてない、と私には見えるのですが
アート界の人はまた違ったご意見でしょうねー(怒られる?)
でも、今後このようなデザイン&アートの展示が
もっと増えたら、デザイナーさんたちは楽しいでしょう?
「アート」というカテゴリーなら、より自由な表現が可能になるし、
観客動員数もあがるんでしょうし。
アートの展示企画に携わる人たちは、もっとデザインの力を借りて
アートの見せ方を考えていくんだと思います。
じゃあ負けてないで、逆に現代アートの作家が
ミラノサローネかなんかに出品しちゃえば?
(あ、できるんだかどうだか全然知りません)
芸術の創出によその「情報」なんて必要ないと
怒られそうですけど、
ギャラリーはじめ個人で売りこみしている作家さんは
デザインやファッションや音楽や,他の文化のウゴキも
ふまえたうえでプロモーションするのと
そうでないのとでは、全然ちがうんじゃ?と
思うのでした。
2005年02月24日
武中あゆみ

武中あゆみ 写真 各45.8×30.9cm
室内 3月号に掲載されます
室内3月号にて、独立・起業した人の特集があり
その中で、新井とclosetが2ページで紹介されます。
是非ご覧下さい。
橋本なほ子 版画


橋本なほ子 木版リトグラフ
左:mamagoto 44.3X44.6 \27,300
右:tanetane 45x30cm \21,000
橋本なほ子

橋本なほ子 a posetriori
キャンバスにアクリル
72.7X60.8cm
¥105,000
2005年02月23日
アートシーンいろいろ
香港で10年ほどギャラリー勤めをしていた知人が
このたび帰国して来店。
そもそも私がclosetを始めるに至るも彼女の影響が大なのです。
香港の有名高級ホテル内のギャラリーでシンプルリッチなスーツをまとい
てきぱきと仕事を仕切る彼女に憧れて・・・という
(まあ、彼女自身が非常に美しく知的な人でもあり)
なんともミーハーで安直な動機が、開店の原動力にしめる割合は
少なくなかったのですねー。
(そこで扱われていた作品がとても新鮮だった事も大きいですけどね)
closetを見てもらってから
西麻布のシテへ
ここはコストパフォーマンスの素晴らしさゆえ、夫とよく行くお店です。
夜、再び合流して、これまたご近所の羽澤ガーデンへ
(ここは大正時代に建てられた満州鉄道総裁の邸宅を改装したレストランです)
っほほ。今日の日記はグルメブログのようですね。
ずっと香港の高級画廊で高額な作品を扱ってきた
彼女の目には、closetの作品たちは安すぎて畑が違うよう。
いろいろ情報を欲しかったのですが、同じ業界でありながら
香港という国際的なマーケットで上流階級を相手に商売をしていた人と、
ほぼなきに等しい日本の一般向けアートマーケットを掘り起こそうとしている人
との間には共有できる、言語や感覚、ましてや情報など、
あまりないのでした(泣)。
closetの作品たちに10倍以上の値段をつけて上海に持っていけば、
売れるんじゃない?という話しに。
うーん。やってみる?
インテリアを揃えたら一緒にアートも!と思って売っていると、
まだclosetの作品は高いのか?と思うこともある反面、
国際的な市場に照らせば、日本の作家さんの作品は国内で
なんと安値で扱われている事よ・・・と思ったりもします。
affordableという、直訳の日本語がない(?)この言葉は
入手しやすい,適当な値段、というのかな。
アートに対して、affordableな値段というのは人それぞれで、
高い作品が欲しい人に安いものは売れないし
逆もまたしかり。
日本にいると忘れそうになるけれど
「社会には階級がある」ってことを色々な意味で実感したのでした。
2005年02月11日
推奨アンチエイジング
って別に美容の話ではありません。
とある作家さんのHPに
彼が40代後半と書いてあってびっくり。
描くもの,書くもの、表現する事の全てに
全く年齢不詳の方なのです。
容貌が老けていくのは,何にも怖くないのですが、
感受性が鈍くなってくる事とか、
「今」の感覚がつかめなくなってくる事が
とてもこわいと,常日頃思っています。
表現するものには年齢が出てしまうものですが、
たまに上記のように年齢が想像もつかない表現に
出会う事があります。
たとえば私の好きな作家の一人であるメアリー・ウェズレ―。
あとがきを見たら、彼女の作家デビューは72歳でした。
戦時中を振り返った、とある女性版画作家さんの手記に
驚いた事もありました。
映画監督の新藤兼人さんが、あるインタビューで
「年をとると感性なんてなくなってしまうと思っていたけれど
自分が年を取ってみたら、70歳には70歳の、
80歳には80歳なりの感じ方がある。研ぎ澄まされた感性がある」
というようなことをおっしゃっていて、
何だかとても救われるような気がしたのです。
70歳になった自分と、ちょっと話をしてみたい気がします。
Artist's studio in Italy
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Stella Dina 's studio in Italy
and her art work
イタリアの作家です。花のモチーフを原色に近い色彩で描いています。
その他の作品は作家のwebsiteでご覧いただけます。
作品の購入もできます。英語可
street arts in Paris




in the room じゃないけど・・・。
Paris在住作家さんより、パリの街角写真です。
2005年02月08日
モチベーションってさ
日記の更新を毎日するって、とても大変です。
でも、何かと話題の尽きない某IT社長のように
いくら忙しくてもそのくらいの時間は
とれる人にはとれるのです。
(おわかりのように私はダメなほうに属します)
知り合いの会社経営者は
自身のブログを毎日更新していて、それを
思い浮かんだ事を5分で文章にするための訓練としているのだそう。
毎日の日常生活や
人に対する礼節として
やらなければならない事を
忙しいから・・・と欠いてしまうのは
もう「私はできないヤツです」って自分で宣言しているような
ものですね。
うーん。それは重々わかりつつも、
家の中がこのごろ散らかりぎみだったり
お店の中のしつらいが雑だったり
お返事しなきゃいけないメールがたまったり。
そして、そういうダメさ加減がまたストレスに
なっていく、このダメダメスパイラル・・・。
モチベーションなんて言葉が日本で通じなかった時代は
私も若くてモチベーションなんてボキャブラリーは必要なく、
自分を鼓舞せずとも当たり前の日常として
やりたいことはいっぱいあったし、それが難題でも
エネルギーを出し惜しむ事はなかったです。
ううむ。いつからなんでしょうね。こういうことを
問題として認識しはじめたのは。
やっぱりcloset始めてからかもしれません。
何をしても、しなくても、誰に文句を言われるわけじゃないし
でも自分が外に働きかけなきゃ何も始まらない。
これってきっと
作家さんにはいつでもついて回っている
問題なんじゃないかなあと思うのです。
がんばりましょ~ね~(泣)
あーでも、こないだお話した作家さんは
描きたいものが次から次へと浮かんできて
寝るか描いてるかどっちかですっておっしゃってましたね。
ジンセイ色々ですね。
ビジネスマンの読んでいる啓蒙系の本でも
買ってみましょうか。