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2005年03月31日

TVチャンピオンに出演しました。(裏話)

ある昼下がり、ギャラリーに1本の電話が。
「100円ショップで買ったものを使って
お部屋をコーディネートする選手権に出ませんか?」

「… 100円?」

たしかに昔インテリアコーディネートやテーブルコーディネートの
仕事はしていたけれど、今はギャラリーを経営(!?)
100円ショップだなんて(ごめんなさい)マイナスイメージ???

おまけに、制作会社の方のお話によれば
拘束日数は下見を合わせて最低でも5日。
決勝に残るとさらにそれ以上。
深夜に及ぶし泊まりもある。
しかもロケ地は座間と船橋。2人の子持ちにはキツイです。

でもでも、何でもチャレンジしてみなくちゃ始まらない。
なんといってもTVだもの。
きっと何かいいお話が舞い込むはず!

出演者同士、初顔合わせの日。待ち合わせの駅に少し早く着いたうえ
昼食がまだだったので、駅前のラーメン店へ。
するとそこに、見覚えのある革パンツのハードボイルドなお方が・・・。

そう。前回チャンピオンの中瀬さんです。
思わず声をかけ、最初にうかがったのは
「前回TVに出て、何かいいことありました?」
「何にもないよ。小学生にサインしてくれって言われたくらいかなあ」
がびーん。
一気にモチベーションダウン。
そ、そ、そんなものなのね。
ケーキだとかピザだとかラーメンだとか
食べ物の職人選手権だとけっこうな反響があるそうですが、
中瀬さんもCMなどの撮影背景を創るオシゴト。
直接視聴者の方から依頼を受ける類の職種ではないのです。

この話は私だけでなく他2選手(太田さん、佐々木さん)をも打ちのめし、
1回戦敗退を懇願するうねりとなり・・・。
しかし、そこは歴史あるTVチャンピオン。
審査にヤラセはぜーったいにない!とのことで運を天に任せることに。

撮影が始まってみれば、それはそれなりに楽しいもので。
ロケバスに乗せていただき、ロケ弁をいただき、
ほほう。ゲーノー人ってこんな感じ?
という気分(だけ)を満喫させていただいたのでした。

1回戦前半で実力はバレバレ。
中瀬さん仕事は速いしかっちょいいし。
太田さんのキッチンはTVで見えないところにまで配慮があって
佐々木さんは,ワンダーランドを作ってしまった。

もう、これ以上恥をさらすわけには参りませんので
そそくさと、1回戦でおいとまです。

みんなとても仲良しになって
撮影はすこぶるいい雰囲気だったので
私の中では楽しい楽しい経験でした。
おまけに仕事の上でもつながっていけそうなのです。

というわけで
中瀬さんはサイトをお持ちでないので
太田さんのサイト佐々木さんのサイト

プロフィール撮影で作ったチューチュートレインは
欲しい方がいらしたら差し上げますよー。
って、いるのかなそんな人。
info@gallery-closet.jp まで。
TVをご覧になって、ここを訪れてくださった方も
よろしければコメントを。
ああ、ご非難はご遠慮くださいませ。生きてゆけなくなってしまうので。

投稿者 arai : 13:31 | コメント (0)

2005年03月26日

ユニクロ Tシャツ

ありがたくも、デザイナーの
近藤康夫さんの事務所からご案内をいただき
有田HOUEN の展示を見にスパイラルへ。

一時、有田焼が好きで好きで集めていて
佐賀の窯元見学なんかもしたりしてたので、
それはそれは、楽しく拝見させていただきました。

が、
今回のお題はそのことではなくって
たまたま出くわした隣の展示。
ユニクロのTシャツ展でーす。
(近藤センセイ×有田焼では素敵に決まっているので
ワタクシごときが何を書くことがございましょうか)

WEBで見て、「あ、おもしろいじゃん」
と思っていたのですが、スパイラルで展示しているとは
まったく知らずに行ったので、
「あらラッキー」というかんじ。

いいですよ。このTシャツたち。

Tシャツ展なんて、それこそどこでもやっていますが、
これはファーストリテイリングというビッグネームゆえに
応募が多かったのか、クオリティが高い気がしました。
おまけに、さすがユニクロ¥1000だもの。

ゲストの有名人の作品もありましたけど
そんなのより、ゼンゼン名もなきクリエイターさんたちの
作品のほうがいいんですよ。
「デザイン?アート?知らないよ。1000円だから買うんだよ」という
おじさんおばさん、小さなお子さんのいるご家庭などなどに
買われていく。
ひろーいひろーい購買層をもつユニクロが
どーんと量産してくれて
名もなきクリエイターの作品が人々の日常生活に溶けていく。
街のあちこちで。ベランダの物干しのそこにもここにも。
なんて素敵なことでしょう。
毎年続けてほしいし、ほかの商品ラインナップでも
こんなこと企画してほしいなあ。

まだ、ユニクロの店頭には並んでないので
先取り気分で購入してきました。


投稿者 arai : 17:50 | コメント (0)

24azabu.net

24azabu.net
デザイナー近藤康夫さんを中心に「何か面白いことしましょう」
という「麻布」の人々。closetも仲間入りさせていただきました。

投稿者 arai : 17:40 | コメント (0)

2005年03月15日

アートといえば,引越しセンターかコーヒーか

お部屋に合わせて絵を選ぼうと思ったときに
まず適当な検索キーワードがないですよねえ。
(マーケットがないことのなによりの証?)
アート って言葉は便利なもので、
これで検索すると、画廊やギャラリー以外の
数多くの業種が出てきてしまいます(笑)
引越しセンターとかコーヒーとかね。

コーヒーと言えば、
先日、渋谷のハンズ帰りにちょっと時間が空いたので
夫と二人でニューヨーカーズカフェへ。
一口飲んだ瞬間夫が
「ん?会社で営業サボって、時間潰してた時の記憶が蘇る…」と。
続けて「そうだ!これルノワールのコーヒーだよ」 

そう、後で知ったのですが
ニューヨーカーズカフェ、は、あのサラリーマンのサボリの聖地
「銀座ルノアール」のチェーンです。
すごいなあ。
匂いって瞬時に色々な記憶を呼び覚ましますもんね。

以前読んだ多摩美の西岡センセイの著書に
美術館に行ったら、必ず帰りに何か食べるといい。
とありました。
その時に絵を見て得たインスピレーションを、
味覚や嗅覚とセットにしてインプットすると
より強い印象として残るのだそうです。
(先生はモンブランを見るとモネの積み藁を思い出すのだそう)

そんな風にセットで残った記憶として
ミレーやモネやらクレーやらフェルメールやらの名画が
日常生活の中でしょっちゅう蘇ってきたら
なんとも豊かな人生ではないですか。
私はわりと地方の美術館での記憶が
その街の匂いやら風景とリンクしてますから、
今後はそこに土地の名産品をプラスしてみます。

しかし、鈍い鈍いと思っていた夫に
そんな敏感な味覚と嗅覚があったとは驚きでした。

  

投稿者 arai : 12:03 | コメント (0)

2005年03月11日

舞台をかえよう

インテリアに云々,と言ってアートを販売しています。
開店当初はそんな事言ってちゃ怒られる、と思っていました。
だって,アートですもの。芸術ですもの。
インテリア小物と同列にされちゃ,かなわないと批判されるでしょう。
たしかに,コレクターさんの中には
「何がインテリアだ!」と一蹴される方もいました。
でもね、TAG BOATの方とお話していても、
「納品の段階になると額装も含めて、インテリアとのマッチングは無視できない」
とおっしゃるわけです。

先日、ロンドンでキュレーションをしている方が
ご来店下さいました。
その方に、そんなお話をしたところ
「え?このスカートにはこのブラウスって合わせ方を
するんじゃないの?」と。

だよねえ。

難しく考えすぎていたのかなと
急に方から力が抜けた気分。

街で見かけるフツーの女の子に
ヘア・メイクを施して、衣装を着せて
舞台に上げたら、すっごく輝いて見えた!
みんなが驚いて目が釘づけになった。
なんてことが、アートに置き換えても,実際あるわけです。
額装してモデルルームの素敵な家具の中にセットしたら何倍も輝いて、
かつ今までそういうものを見過ごしがちだった人の目にも、
強烈なインパクトでアピールする様に
なっちゃうことがあるんですよ。

以前見たTV番組での実験。
金物屋で売れ残っていた古いワイヤー製「ねずみ取り」を
フレンチカントリーの雑貨屋さんに置いたところ、
つぎつぎに「かわいいー」といって買われていく。

アートをインテリアに格下げ、って思わないでいただきたい。
舞台を変えれば、もっと気づいてくれる人が増えると思っているのです。
そして私はその舞台を用意できると信じているのです。
あ、うーん。そんな言いきる自信もないんですけどね。


投稿者 arai : 14:17 | コメント (0)

2005年03月09日

広くご家庭の日常にデザインを

closetでは事務用品などを
アスクルで注文しています。

頑張ってるなー、と唸っちゃうこの品ぞろえ。
スイーツまで揃って,ホント痒いところに手が届くわー。
無印の商品などは以前から扱っていて
「センスいいでしょ」路線?と思ってましたら
今春のカタログは表紙もちょっぴり垢抜けて「おや?」
って、べつにアスクルの回し者でもないんですけどね。

なんでサイトの日記に書こうとまで思ってしまったかというと
カトラリーが目にとまったからです。
フォークやナイフやスプーンってどこの家庭でも使うのに
なっかなかいいデザインのものがなくて
(高いお金を出せばいくらでもあるけど)
特に結婚したときなんて,来客用に各10点づつ
揃えようと思うと、結構な出費なのです。
こういう,日常的に使うもので値段が抑えられ、
かつ、デザインのいいものが、もっともっと増えて欲しいですねー。

他にもスウェーデンのデザイナーと共同開発した、
オリジナル商品が出てました。
マグや紙コップや傘たてやゴミ箱などなどです。
とあるデザイナーさんとお会いした時に、
まだまだ広く一般の家庭の生活の場に、デザインは
入りこめていないなんて、話した事がありますけど、
そんな日用品も,通販からいいものが広がっていくのかもしれませんね。

目下の不満は「箸」。
おもてなしの料理が和食の時、
なんか割り箸出すのっていやなんですよ。
食器にこだわっても、割り箸でぶち壊しになる気がしてます。
今は香港で買ってきたものを使ってますがもう寿命。
どなたか、お箸のデザインしてくださいません?

投稿者 arai : 15:12 | コメント (0)

2005年03月03日

livimg room / Kyoto

DSC08191.jpgDSC08195.jpgDSC08202.jpg

デザインプロダクション経営者様 ご自宅/京都
up to company

artworks /Syu Kuroki Nahoko Hashimoto Toyoko Yamamoto

投稿者 arai : 14:06 | コメント (0)